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フォー・ディア・ライフ

フォー・ディア・ライフ (講談社文庫)

買ったきっかけ:
文庫新刊の「シーセッド・ヒーセッド」が平積みされていた。裏表紙を読んだら「人気シリーズ第3弾」と書いてあった。私は基本的にシリーズモノが好きだ。それに柴田よしきは「RIKOシリーズ」以来のファンなのだ。

感想:
これは「ハナちゃんシリーズ」とでもいうのだろうか。新宿の無認可保育園の園長、花咲慎一郎が主人公。本業は一応園長なのだが、慢性赤字の保育園の維持のために、探偵業もこなす。しかも、かなりヤバメの。もちろん、ハナちゃん自らが望んでヤバイ仕事を請け負うわけではない。ハナちゃんに仕事を回す、探偵事務所の所長、城島にいつもしてやられるわけだ。ハナちゃんには別れた奥さんがいて、セフレのモグリの女医がいて、そしてフランス料理店の恋人がいる。ちょっと下半身に節操がないようなところがあまり好きではないのだが、それでもこのシリーズを私が読んでしまうのは、イースト興業の山内練の存在だ。彼は「RIKOシリーズ」にも出てくるヤクザ。改めて、本棚で眠っている『聖なる黒夜』を読まなくては・・・と思った。ハナちゃんシリーズは、『フォー・ディア・ライフ』・『フォー・ユア・プレジャー』・『シーセッド・ヒーセッド』が文庫で出ている。

おすすめポイント:
おすすめはやはり、イースト興業の山内練以外にない。やはり『聖なる黒夜』を読まなくては。

フォー・ディア・ライフ (講談社文庫)

著者:柴田 よしき

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